サラリーマンだってお金持ちになりたい

お金持ちへの道

サラリーマンだってお金持ちになりたい。

そんなお話をしていきます。突拍子もない話になりますが、お付き合いいただければ幸いです。

TOEICスコアでお金持ち

TOEICスコアでお金持ちのための最初の武器を手に入れましょう。言いたいことはいろいろあるけれど、まずはそんなお話を展開していこうと思います。一段落したら、関連する他のお話もします。

お金大好きサラリーマンのモヤモヤ

こんにちは、ハモハモです。どこにでも普通のサラリーマンをやって、アラフォーといわれる年代に突入しました。僕自身はいつまでも若い気分でいますが、そろそろ20代の新人の話す単語の意味がよく分からないことに気づくくらいには社会人生活が長くなったなと感じる今日この頃です。

のっけから話の方向性が不明確で「ハモハモ何がいいたいの?」と自分でも思うのですが、このサイトを立ち上げるまでには、それなりの葛藤がありました。

お金の話を語れる相手がいないんです

私が特殊ではないと思いますが、サラリーマンも長くなれば、職場での評判を気にするようになります。というよりも、職場で波風を立てないように、余計なところで出る杭にならないよう、気を遣う生き方がなじむという感じです。

ではどんなお話をするとどんなことを周りから思われるのかというと、↓の感じです。もう、個人情報を出さずに本を読んだりして「読書が趣味」とアピールして巻き込まれないようにしないと心がやられます。。。

■仮想通貨(FX・株・先物)で儲かったことを自慢

 →イライラしながらも持ち上げるのは本当に面倒

■家を建てた発言

 →「ハモハモ家買わないの?」と振られて面倒

■副業をやっているアピール

 →本業の仕事をおろそかにしていると思われる

■保育料が高いと愚痴る

 →年収自慢。わかる人にはわかる。

■児童手当が削られた

 →年収自慢。保育料アピールの類型。

・・・こんなことを抱えながら他のみんなも生きているのかな~なんて思うこともしばしばです。職場に敵を作らないって本当に大変です。。。本当はあれやこれや話をしたいのだけれど、サラリーマン生活を円滑にするには、言わないほうが良いんですね。これは心理だと思います。

同僚とのやりとりしんどい!
Pexels / Pixabay

でもお金の勉強をするのは大事

職場ではこんな葛藤を抱えながらニコニコ過ごすのも大事なのですが、お金について学ぶこと(究極にはどう稼ぐのか、どう守るのか)を怠ってはいけないと、日々思っています。

というよりも、僕はお金が大好きなんです^^;

どうしてもお金のことを語りたくて、このサイトを立ち上げました。「僕の話に興味をもっていただける人だけが見てニヤニヤしてくれれば良いな~」くらいの気持ちでいます。

サラリーマンは英語をやりなさい

お金が好きなのは子供の頃からずっとですが、お金を稼ぐことを真剣に考え始めたのは、大学一年生の頃でした。大学一年生って、親の束縛から解放されて「自由じゃ~遊ぶで~」という感じなのですが、ちょっといろいろありまして僕はそんな感じになれず、「良いバイトないかな~」とか、「いい企業に就職するのに何すればいいかな~」とか、そんな心配ばかりしていました。

今風にyoutuberとかアフィリエイトとか起業とか、そういうのもない時代でしたし、そもそも小市民の僕は、そういう冒険ができない臆病なタイプでした。

で、たどり着いたのが、「英語を勉強しよう」なんです。小市民らしく、とても地味ですね。

でも、英語は大事ですし、中学から6年間もやってきたお勉強の延長ですし、英会話とかやらなければお金もかかりません。

英語は大事!
BiljaST / Pixabay

英会話でカッコよくしゃべれなくても良いけど、理系の学生だったら卒論を英語で書いたり読んだりしなければならないし、就職にも強いんじゃないかなって、期待していました。その意味で、「やって間違いなかったな~」と思うのが、TOEICスコア高得点を目標にしたトレーニングだったんです。中学で勉強した素因数分解みたいにキャリアを掛け算で考えると、何をやるにしても、英語ができるのは良いのではないかという発想です。

ただし、中途半端なスコアを目指してはいけません。シンプルゆえに、目標は高く、「アホか!やりすぎだよ!お前にしかできないよ!」と言われるくらいのスコアを目指しました。

ということで、大学一年の時のスコアが600点くらいだったところを、大学二年の終わりに865点、大学院の修士課程を卒業して就職するまでに940点と、バカの一つ覚えのようにTOEICスコアアップに励んできました。

TOEICは進学・新卒採用・転職・昇進の武器!

これ、全部僕の体験です。

大学院への進学では英語の試験を免除され、大学時代の成績と面接(ボスが外国人で英語の面接でした)だけで合格が決まりました。専門の試験を出されたら、たぶん落ちてました・・・あぶないあぶない

新卒採用でも、「どうしてそんなにスコア高いの?」ときかれ、「一生懸命勉強したからです、頑張りました」と空気の読めない発言をしても、スコアが伴っているので説得力があって好印象だったようです。

転職のときは、英語と社会人になってからのキャリアの抱き合わせでなんとかなりました。

昇進試験のノルマでもTOEICスコアが課されますが、これもクリアしていました。

こうやって考えると、英語を勉強するというのは、時間を投資する意味で最高の成果を生んでくれています。僕はこのサイトで、時間をかけてトレーニングをすることで、一定以上のTOEICスコアをとれるようなハモハモメソッドを公開していこうと思います。

15年以上も前にやっていたことですが、人間の脳が急に進化しない以上、今でもコアな方法論は通じると思います。これを、お金のないけど時間がある学生さんや、時間はないけれどお金を投資できるサラリーマンの方々が、少しずつアレンジして、スコアアップを目指してもらえると僕もうれしいです。

英語の他に税金を勉強しよう

個人事業主や中小企業の経営者と違ってサラリーマンは税務に疎い宿命を背負っています。源泉徴収という制度があるためですが、思考停止に陥らず、税金を勉強することこそが、長い目でお金持ちを目指すためのリテラシーの一つなのだと思っています。

英語のお話が一段落したら、これについても記事にしていこうと思いますので、ご興味のあるかたはご覧ください。

税金を知ろう!
stevepb / Pixabay

まとめ

■英語を勉強してTOEICスコアを伸ばす

■税金の勉強をしてお金のリテラシーを強化

参考:自己紹介はこちら

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