コロナウィルスをきっかけに『子供の教育』を見直す

教育

この記事は、30歳前後の、ご家族をお持ちの皆さんに向けて書いたものです。

長期的な学級閉鎖が発生し、学校や塾に通えない状況下で、子供たちにどんな環境を与えられるのでしょうか?

今日は、そんな皆さんへの提案です。

結論

先にまとめると、今日はこんなお話をします。

  • オンライン教育は場所と時間にしばられない。
  • オンライン教育は地方と首都圏の格差を減らす。
  • オンライン教育は学習の質を高める。
  • オンライン教育はコスパが良い。
  • 英会話もオンラインがおすすめ。

オンライン教育は場所と時間にしばられない

コロナウィルスが騒がれる中、一番大変なのは、子供たちが外出できないことです。

外出できなければ塾や学校で授業が受けられませんよね。

『授業が受けられないから、勉強できない』

そこの問題を解決するためには、いつでもどこでも教育を受けられる体制が必要です。

昔は通信教育(例:赤ペン先生の進研ゼミやZ会)が有名でした。

今は、より進化して、高品質の授業をオンラインでいつでも受けられるサービスがあります。

でも、何を選べば良いのかしら?

春休みの間だけでも無料で試せないかしら?

そんなあなたのために、僕がおすすめするのは、「リクルート」が展開するスタディサプリの小学講座・中学講座です。

最近はバンバンTVでCMが流れていますね。

月額1980円で、 高品質の授業が受け放題です。

『ベーシックコースの有料利用が6か月経過毎にテキスト5冊無料送付(6,000円分相当)』というお得なクーポンがもらえるため、テキスト代等も追加でかかりません。

そして、2020年3月15日までに入会すれば、1か月間無料です。無料期間にお子様にマッチするかどうかゆっくり確認し、続けるかどうかを決めるのが良いと思います。

オンライン教育は地方と首都圏の格差を減らす

首都圏に行くほど塾同士の競争が激しくなり、結果として良い教育を受けやすい(値段も高いですが)という実態が、これまではありました。

一方、オンライン教育を軸にするのであれば、首都圏だろうと地方だろうと、高品質の教育を受けられます。

インターネットが発達した現代は、教育の格差を埋めてくれました。

サイエンスマン
サイエンスマン

小中高までの教育なら、オンライン講義で格差が無くなるね。

(理系の大学生だけは実験設備と予算が問題になるけど)

オンライン教育は学習の質を高める

オンライン教育の良いところは、以下の4点です。

✅学習の履歴が残る

✅得意と苦手がデータで分かる

✅苦手な項目は何度でも受け直せる

親がサポートをしやすい

特に重要なのは、『親がサポートしやすい』ということです。

生徒くん
生徒くん

学校で教えてもらったやり方と、お母さんが教えてくれたやり方が全然違って混乱しちゃうよ…わけわかんないなぁ。

皆さんも、こんな経験がありませんでしたか?

オンライン教育であれば、こんな教え方もできるようになりますよ。

ハモ先生
ハモ先生

講義で『●●』って教えてもらっただろ?

この問題も、『●●』のやり方を使ってさ・・・ほら!どう?

というように、『何が分からないのかをきちんと把握して、子供の理解をサポートする』という作業にオンライン教育は向いているんです。塾通いよりも優れた点でしょう。

オンライン教育はコスパが良い

僕が子供の頃は、せいぜい塾に通うコストの3分の1から2分の1くらいだったと思います。

しかし、今は、20分の1くらいまで下がっています

例えば、スタディサプリは月々1980円しかかかりません。テキストも半年ごとに6冊無料でついてきます。

これでも高い!という方もおられるかもしれません。がしかし、

✅皆さんがお昼ごはんを4度、弁当に変える。

✅スタバ好きの皆さんなら、5回コーヒーの我慢。

✅アルバイトなら2時間。

✅お付き合いの飲み会を一度スルーすれば、2か月分の授業料を確保。

・・・やはり安いです。

なぜこんなに安いのか?

それは、以下の理由からです。

✅全国の小中高の学生を対象としたサービスで、会員数※が多い

※ 2019年3月末時点:国内の累計有料会員は84万人以上

✅教室や校舎を持たないので、会員数が増えてもコストが増えない

家計も助かるわね!

とはいえ、サービスの内容が低いわけではありません。

コストをかけるべき人件費(授業を行う先生方への謝金など)をケチらず、無駄な賃料(教室や校舎)をカットすることで、これだけのコスパを実現しています。

英会話もオンラインがおすすめ

さて、受験のための教育コストが大幅に抑えられたということで、次は英語教育にも目をむけてみましょう。

これからの時代、せめて英語くらいはマスターさせたいわね

というお考えの皆さんに質問です。

学校の勉強だけでグローバル人材になれるのでしょうか?

結論からいえば、そんなに甘くありません。

英語でコミュニケーションをとるためには、日本人には正しいトレーニングが必要です。

小学生・中学生の頃に必要なトレーニングというのは、ズバリ英会話です。

ハモ先生
ハモ先生

でも英会話教室は高いから・・・

そんなあなたに、コスパの良い英会話教室を以下に紹介します。

小・中学生がグローバル人材になるためには英会話が大事

小学校から英語の義務教育がスタートして数年が経過しています。

この年代の子供たちに必要なのは、理論に基づく文法よりも、とにかく楽しく話すことです。

学校のように1人の先生に対して30人の子供たちがついても、トレーニングにはなりません。

だからこそ、子供たちにはマンツーマン英会話が必要です。

30分~1時間でも良いので、毎日英語圏の方々と英語でマンツーマンのコミュニケーションをとることが大事です。

英語への抵抗感を取り除くこと、海外でたくましく生きていける力をつけ、将来グローバル人材として活躍できるようになるためには、それが最優先です。

ネイティブキャンプであれば、月々5,980円で、何時間でも話したい放題です。

毎日2コマ50分のマンツーマン英会話レッスン。

英会話教室に通うなら10万円以上かかります。

ネイティブキャンプなら月々6,000円もかかりません。

トライアルで7日間無料です。

コロナウィルス問題で時間を持て余しているなら、一度試してみませんか?

せっかくなら、私も受けてみたいわね

ハモ先生
 

僕も海外の人と英語でしゃべる機会増えたし、やるかな

そんな皆さんのために、よりコスパの良いファミリープランも揃っています。

ファミリープランにご加入いただくと、ご家族の方は、お1人月額1,980円で利用できるので、お得です。

まとめ

コロナウィルスのせいで外出できないという悩ましい毎日ではありますが、これを機会にお子様の学習スタイルやコストを見直す良い機会と捉えましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考:こんな人がブログを書いてます。

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