朝型生活のすすめ
よりはっきり言うと、サラリーマンには「朝型勉強法」。若いうちは「朝型勉強法」をやろう。今回は、そんな話です。
サラリーマンのゴールデンタイムは朝!
サラリーマンのゴールデンタイムは朝だと思います。
「朝活」という言葉が昨今流行っていますが、そんなに意識を高くする必要はないと思います。僕が言いたいのは、「朝型勉強法」をやってみるというだけです。
つまり、「一般人が寝ているうちに会社の近くのカフェへ行く」こと、「2時間勉強漬け」をする環境をキープすることだけで、他は自由!いろいろなストレスから解放されます。
満員電車がつらいです
僕は基本的にはグータラ人間で、体力もそれほどあるわけではありません。ですから、満員電車が何よりツライ!そんな僕にとってできることというのが、「とにかく始発で会社に行く」という選択でした。
こうすると、どんなことが起きるのか。良いことばかりに目を向けてみます。一部「これはデメリットなんじゃ・・・?」ということも、良いことに変換して伝えます。
■始発に乗るためには夜11時までには就寝必須
→スマホでダラダラしている時間が減る
■仕事帰りの疲れた頭でエクストラの勉強をする苦痛から解放される
→朝にタスクをやっつけてしまえば、あとは寝るだけという解放感が最高です。
■意識高い系はなんだかんだいって気分が良い
→人にアピールしなければバカにされることもありません。勝手に気分が良くなるのは良いことです(笑)どうしてもアピールしたければ、結果が出てからしましょう。
■早朝勉強をするつらさと満員電車のしんどさは大体同じくらい
→どうせ疲れるなら、生産性のあることで疲れましょうね。
■太りづらいからだになる
→夜のお付き合いが結果的に減るので、暴飲暴食が無くなります。朝はガッツリ食べても全然太りません(笑)。
■人の目のある環境で勉強すると集中できる
→家では誘惑に負けやすいですが、早朝のカフェならせいぜいスマホをオフにしておけばO.K.。
■お金が何故かたまる
→要は、勉強生活にシフトするので遊ぶことが減り、遊ばないのでお金がたまるということです。これは経験則ですが、節約生活やらの専門サイトを見て満足するより、勉強に集中するのが良いです。
家族との付き合い方
一点、問題があるとすれば、この方法は実家暮らしや一人暮らしのサラリーマンが対象ということです。お子様をお持ちのサラリーマンの貴方の場合は、奥様の理解を得る必要があります。お子様の送り迎えが当番制だったり、これによって不規則な生活リズムになりがちだったり、個別の事情がありますね。
このような場合には、無理に「朝型勉強法」をやり通すのはかえって良くありません。
お子さんが寝た後に時間をとって勉強するという夜型勉強法と、満員電車の中でもできるすきま時間勉強法というものを合わせて工夫していく必要が出てきますね。
大学生・大学院生・子供が生まれる前の結婚生活では僕は朝型生活で資格試験や英語の勉強をしていましたが、今ではすっかり「夜型勉強法」と「すきま時間勉強法」に特化してしまいました。
生活スタイルに合う勉強ルーティンを
皆さんも、生活スタイルに合わせたルーティンの確立をめざしましょう。2週間頑張り切れば、1年頑張れます。1年頑張れば、結果はついてきます。
といっても、少しぐらいサボっても「また頑張り直せば良いんだ」くらいのスタンスの方が、無駄に神経をとがらせなくて良いと思います^^
しんどくなりすぎても、良いパフォーマンスは得られないのですよね。
まとめ
■サラリーマンには「朝型勉強法」がおススメ
■一人暮らし・実家暮らしのサラリーマンは「朝型勉強法」が最適
■お子様がいるサラリーマンは、「夜型勉強法」と「すきま時間勉強法」を
■勉強をするのは若いうちがベスト
■若いうちの勉強は貴方を裏切らない
■勉強を続けるとお金が溜まる
■続かなくてもまた頑張れば良い、くらいのユルさでやろう
参考:サイト運営を始めた理由はこちら
参考:自己紹介はこちら
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