「歌ってみた」をやりたいけど、みんなうまいから、気後れしちゃうよ。
youtubeにアップするのはハードル高いけど、ポケカラならではの戦略があるよ。
(僕もこっそりデビューしたいなぁ・・・)。
ということで、今回のお話は、『歌が好きなんだけど、上手に歌えないと「歌ってみた」デビューするのが恥ずかしい!』という皆さんのための提案です。
歌ってみたなんて自己満足なんだから、好きにアップすればいいじゃない?
そう思う方もいると思うのですが、どうせデビューするなら、『うまいね!』『声がカッコいいね!』『声がかわいいね!』と言われたいですよね?
そんなあなたに、僕がお金も手間もかからない、3つの提案をします。
それと、ポケカラ(pokekara)で何ができるの?という皆さん向けの記事はこちらです。
著作権違反したらどうしよう?など、気になってしまう方はこちらもご覧ください。
デビューを成功させるために伝えたい、たった3つのこと
お伝えしたいのは、以下の3点です。
- 歌を覚え込む
- ポケカラ(pokekara)で自分のクセをつかむ
- 特別なツールを使って、大声で歌い込む
これだけです。
とはいえ、この3つをしっかりやれば、貴方の歌のクオリティは向上します。
そんな地道な工夫をやると、アラフォーでもこれくらいは歌えるという例を、ここに貼り付けておきますね。時代を感じるぜ!というのは無しでお願いします。
大人になったら接待で歌わないと場がしらけるとか、あるからね。練習しておいて損はないよ。
サラリーマンって大変なんだね。。。
歌を覚え込む
歌を覚え込むのはとても大事です。僕が英語の勉強をするうえで大事にしていることと共通していますが、とにかく、この覚え込むというステージをいい加減にしてはいけません。
目安はどれくらいでしょうか?
歌詞を見ずに歌いきれるまで?
いえいえ、
歌手のクセを100%トレースするぐらいまで聞き込み、口ずさむくらいまでが目安です。
ここまでやらなければ、次のステップに行ってもイマイチです。
逆に、ここまで覚え込めれば、あとはテクニカルな問題ともいえます。
ここでいうテクニカルとは、ツールに慣れること、思うように歌えるよう体を使いこなすことです。
中国の孫氏(そんし)も言っていましたが、敵(pokekaraアプリ・歌の覚え込み)を知り、己(体の使い方)を知れば良いのです。
カラオケで知らない歌に挑戦しても、うまく歌えないでしょ?
確かに・・・でもなんかテスト対策みたいだね。
ポケカラ(pokekara)で自分のクセをつかむ
歌を覚え込んだら、次はポケカラ(pokekara)に挑戦です。
ただし、ここでは完璧に歌えることを求めてません。
完璧主義の方に多いのですが、「自信がついてから歌ってみたいんだよね」というのは、良くありません。
これは試験勉強と同じなのですが、とにかく、今の力を素直に知ることから始めましょう。試験勉強が得意な人は、「苦手なところが分かったから、ここを練習しよう」と狙いを定めるのが得意です。
ポケカラ(pokekara)の場合なら、「あれ?なんかこの部分、思ったように声が入ってないなぁ。私こんな声だっけ?ここはもっと声を大きくした方がいいのかな?」と気づくことが大事なんですね。
理想と離れている部分があれば、その部分を意識して、歌の練習に活かせば良いのです。
特別なツールを使って、大声で歌い込む
歌を上達させるためには、改善したい点を意識しながら、何度も大きな声で歌い込むのが良いのですが、防音対策が完璧な部屋に住んでいる人なんて、音大に通っている大学生くらいです。
ですから、そのまま大声で歌っていると、近所迷惑どころか、隣人とのトラブルが生じます。
かといって、防音設備を求めてカラオケボックスに一人で向かうというのも、なんというか本末転倒です。
ではどうするか。
僕の提案は、UTAET「ウタエット」というツールを使うことです。
効果を示す測定データは↑のバナーをクリックいただくと説明されています。
見た目はアナログですが特徴としては、以下の3つでしょう。
- 大きな声で歌っても、消音効果でうるさくない
- 発声が鍛えられる
- 自分の声をリアルタイムで確認
特に「自分の声をリアルタイムで確認」というのが重要です。
お勧めは、左耳から自分の歌声をききつつ、右耳からポケカラ(pokekara)で音楽を聴くことです。これによって、理想的な歌声に近づけるトレーニングを効果的に反復するのですね。
なお、人間の骨格の構造上、自分の声を正確に把握するというのは、道具の補助なしでは難しいです。
皆さんは、録音した自分の声が、「あれ?わたしこんな声だっけ?なんか変だ」と感じることはありませんか?
このような違和感も、歌ってみたには邪魔になるのですが、UTAET「ウタエット」を使って練習すれば、「何度も聴いてるし、そんなもんか」とサラッと流せるわけです。
録音したときの自分の声ってなんか気持ち悪いもんね~
慣れの問題だよ。
まとめ
カラオケアプリのポケカラ(pokekara)で「歌ってみた」を始めたい皆さんに向けて、うまく歌い上げるためのトレーニング法をお伝えしました。
歌ってみたにハードルを感じる人や、もっとうまく歌いたいという人にとって、参考になれば幸いです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参考:自己紹介はこちら
参考:TOEICの勉強法はこちら
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