Twitterで英語のツイートをする2つの方法-Google翻訳アプリの活用!今日はこんなお話をしていきたいと思います。
そもそもなんで英語で発信するの?
英語で発信することで、英語で考える習慣をつけるためです。
英語で考える習慣をつければ、英語のインプットからアウトプットまでの時間が圧縮されます。
良いことづくめです。
TOEICスコアアップのためのアウトプット
以前の投稿で、 便利ツール「TOEIC® Listening & Reading 公式eラーニング」 の実践しているというお話をしたのを皆様覚えたおられますでしょうか。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
このe-learningは大変便利です。特に、TOEICスコア800を超えたことのある人には、スコア維持orアップのツールとしておススメです。(TOEICスコア400-600くらいの方の場合は、もっと地道にトレーニングをしましょう。)
ただ、スピーキングとライティングの能力を向上させるには、足りない部分があります。
Twitterの短文を表現できるライティング能力をつけよう
140文字という制限がある中でのエッセンスあふれる日本語分を、いかにシンプルな英語に直すか、そういうことを念頭において、ツイートを試みます。
何事も、英語の勉強に結び付けてしまうんですね。そのほうが良いです。
長い文章の日本語を英文に変換しようとすると、どうしても主語が迷子になったり、意味を正確にとらえられなくなります。ですから、
■長い日本語は短文化してしまう。
■短文化した日本語を、主語を意識しながら翻訳する。
■ツイート!
■以上の地道な作業を、通勤電車の限られた時間に、繰り返す。
こういうことをやるわけです。
ゼロから英文に翻訳するのがしんどいという人には?
・・・とはいえ、こんな英作文を通勤電車の中でやるのも気が滅入るので、僕は
「Google翻訳」のアプリをスマホにインストールして、それを使って効率化を図っています。
■長い日本語ツイートを短文に区切る。そのとき主語を明確にする。
■Google翻訳アプリで英文翻訳
■翻訳された英文がおかしなことになっていないか(特に主語・動詞・副詞)確認
■おかしな訳を導く日本語を明確化して、再度翻訳し、精度を上げる。
■翻訳文をツイートする。
ツイートはライティングとスピーキングに役立つ
ライティングについては、これはもう慣れていくしかありません。間違っていても良いので、バンバン訳して発信していきましょう。茂木先生も先日ツイートしていました。
それで、ライティングの力があがるのはなぜかといいますと、機械翻訳されたものを「我が目」で精査するからなんです。精査して、「ほうほう、確かにこういう言い回しでいけるよね」と、読み返すことで、脳内写経が完成するのですね。
ちなみに、スピーキングの力が上がるというのは、「せっかくなんで、翻訳した英文を脳内でツイートしようではないか!」という作業をするからなんです。
以上、「 Twitterで英語のツイートをする2つの方法」でした!
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