【自粛からの解放へ】新型コロナウィルス感染症の影響で行った7つのこと

日々のつぶやき
サイエンスマン
サイエンスマン

自粛生活・・・な、長かった

(;´Д`)

ハモ先生
ハモ先生

もう、自粛しなくても良くなったんだね。。。

 長かった自粛生活ですが、2020年6月1日から、東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏を含め、「新たな生活様式」へのシフトが決定しました。

 

 

思い返せば、僕がコロナウィルス感染症の影響について触れたのは、2020年1月27日の「単身赴任中の「不健康」を吹っ飛ばす!食生活についての3つの提案」という記事でした。この記事はネットスーパーを活用する提案と実践でしたが、まさかそのまま自粛中のノウハウにつながるとは、記事作成当時には思いもよりませんでした。

 

あれから4か月。自粛期間がようやく終わるのかと思うと、感慨深いものがあります。

ということで、コロナウィルス感染症の影響を受け続けた4か月間に考えた記事を中心に、自粛期間にやって役に立ったことをまとめました。

子供の教育の変化・オンラインスタディのお勧め

2020年3月8日の「コロナウィルスをきっかけに『子供の教育』を見直す」という記事に詳細が載っています。

 

趣旨としては、オンラインスタディとして、コスパの良い「リクルート」が展開するスタディサプリの小学講座・中学講座と、オンライン英会話のうち最もコスパの高いネイティブキャンプについて、紹介する記事でした。

 

これは、2020年1月22日の「30代が転職前に『子供の教育』を見直すべき理由と2つの提案」という記事でお伝えしたことを、コロナウィルス感染症対応にも応用できるのでは?と思って紹介したものでした。

 

単身赴任先の旦那が気にする、地方の教育事情というのが、自粛時のノウハウにつながるというのも、面白いです。

 

本質は同じということですね。場所を選ばず、時間を選ばず、万人に教育のチャンスを与えるというICT教育の理念は、自粛生活にも役に立ちました。ありがとうございます。

サイエンスマン
サイエンスマン

浮気防止の提案だったんだけどなぁ

あ~な~た~!

 

確定申告や経理処理の情報をまとめる

新型コロナウィルス感染症のニュースが世間を騒がせる中、従来であれば、確定申告(個人事業主)の申告期間(2月15日から1か月間)に差し掛かっていました。

 

「コロナウィルス感染症の影響があっても、お役所は確定申告の期限を延ばしたりしないだろうなぁ、税収大事だし」(;´Д`)

 

なんてブラックな思いを抱きつつ、2020年2月24日に「フリーランスの確定申告は白色申告と青色申告のどちらを選ぶべきか?」という記事を書きました。

 

青色申告と白色申告のいずれの場合でも、弥生会計等の会計ソフトを導入するのがお勧めです。「やよいの白色申告オンライン」なら基本料金がいつまでも無料、そんなお話を紹介した記事でした。

 

とはいえ、その後2020年3月6日付で申告所得税、贈与税及び個人事業者の消費税の申告・納付期限の延長について告示もあり、その後以下の案内が国税庁よりありましたので、コロナウィルス感染症の影響が凄まじいものだったというのがよく分かります。

令和元年分の申告所得税、贈与税及び個人事業者の消費税の確定申告につきましては、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大状況に鑑み、感染拡大により外出を控えるなど期限内(令和2年4月16日(木)まで)に申告することが困難であった方については、期限を区切らずに、4月17日(金)以降であっても柔軟に確定申告書を受け付けることといたしました。申告書の作成又は来署することが可能になった時点で税務署へ申し出ていただければ、申告期限延長の取扱いをさせていただきます。

「国税における新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と申告や納税などの当面の税務上の取扱いに関するFAQ」の更新(PDF/2,060KB)(令和2年5月15日)より
ハモ先生
ハモ先生

税務署に人が押し寄せて、3密だったらしいね。

サイエンスマン
サイエンスマン

e-taxでできる人ばかりではないってことか。

助成金・補助金・給付金の情報収集

3月になると、政府から助成金・補助金・給付金による個人や企業への支援が報じられるようになりました。

 

これを踏まえて、2020年3月6日に「コロナウィルスで注目される補助金と助成金の基本」という記事を書きました。

 

この記事では、補助金や助成金がどういう制度なのか、マスクの生産設備について報じられた「マスクを生産する設備を新たに設備投資するための補助金を新設した」という経済産業省の記事等を参考にしつつ、拡大適用が期待される「雇用調整助成金」についても触れました。

 

その後、雇用調整助成金はどんどん手厚くなりましたので、当時の記事を見ると、感慨深いものがありますね。

 

その後2か月程空きましたが、2020年5月22日に「【上限上乗せ!】新型コロナウィルス感染症で注目される小規模事業者持続化補助金」という記事を書き、申請の際の注意事項として、2020年5月23日に「【落とし穴に注意!】新型コロナウィルス感染症で注目される持続化補助金で気を付けること」という記事を書きました。

 

このころになると、補助金や助成金のお得感がこれまでに例を見ないほど膨らんでいました。

 特別定額給付金や持続化給付金の陰に隠れたお得な補助金がワンサカあるのも、意外と知られていないということですね。

 

【2020年5月30日追記】

『持続化補助金台風19号』に続き、『小規模事業者持続化補助金「コロナ特別対応型」』にも採択されました!!!

生徒くん
生徒くん

似たような名前がありすぎて分けわからないのは今でもだけどね。

ハモ先生
ハモ先生

変なゴロを付けられるよりマシだよ。

健康維持のための運動の重要性に気が付く

リモートワークが続く中での健康維持の重要性については、腰痛になった実体験を踏まえて、2020年5月3日に「コロナウィルス感染症対策中の在宅勤務で気を付けること」という記事を書きました。

 

ここでは、運動習慣の重要性と、陽射しを浴びる習慣が以下に大事か、ということをお伝えしました。

また、その時に、自転車を買うならアフターメンテナンスを考えたお店選びが大事であり、

僕が子供用の自転車を買うのは、決まってサイクルベースあさひです。

という個人的なおススメも紹介しました。

サイエンスマン
サイエンスマン

子どもたちは随分自転車に乗るのがうまくなったよ。

ハモ先生
ハモ先生

座りっぱなしは良くないよね。

WIMAX2+から光回線へのシフト

2020年5月26日に「【キャッシュバックの先へ!】NURO光のお得な導入方法」という記事を書きました。

 

まさかWEB会議中に通信回線がパンクするとは思いませんでしたが、家族の生活・自分の仕事がネットに依存していることを目の当たりにしました。

 

この記事は、アフィリエイトの大手A8.netを利用して、キャッシュバック+自己アフィリエイトの報酬を得るというアイデアを紹介したものですが、ときどきとてもお得なキャンペーンがあるので、登録だけでもしておくことをお勧めします。

 

「外に出る」という選択肢の無い引きこもりというのは、精神衛生上、好ましくない状態だと、痛感しました。

サイエンスマン
サイエンスマン

「ゲームアプリしか楽しみが無い」なんて言わせてはいけないんだけどね・・・

ハモ先生
ハモ先生

緊急事態宣言中だから、そうなってしまっても仕方ないよ・・・

趣味の歌をカラオケアプリで楽しむ

2020年5月24日に「【歌うまを目指す!】ポケカラ(pokekara)の「歌ってみた」歌うまデビューのための3つの戦略」という記事を書きました。ちょっと調子に乗ってる内容ですが、自粛中でも楽しめるカラオケアプリには癒されました。

 

この内容を書くと同時に、2019年12月27日に「「ポケカラ」(pokekara)の「歌ってみた」をTwitterに投稿できる理由」という記事を中心に、カラオケアプリの記事をリライトしました。

 

リライトしている間に、趣味を持つということの大事さを再発見しました。

 

自粛中の気分転換のネタが無ければ、ストレスに押しつぶされていたかもしれません。

サイエンスマン
サイエンスマン

俺の歌をきけぇ~

なんて言ってみたいもんだね!

ハモ先生
ハモ先生

カラオケにもまた行きたいなぁ。

育児の逃げ道を考えてみる

新型コロナウィルス感染症の影響が小さい「2020年2月6日に育児ストレスをぶっ飛ばす!】ワンオペ育児を乗り切るための「ショートステイ制度」とは!?」という記事を書きましたが、この記事を書くために調べたことも、精神的な支えになったと思います。

 

いざとなったら行政に助けを求めていいんだ

 

そういう最終防衛ラインを知っていることで、最後は「なるようになるさ」と、家族全体が明るさを保っていられたわけです。

ストレスが凄いけど、いざというときには頼れるプランがあるのよね。

サイエンスマン
サイエンスマン

子どもが預けられる最終手段があるのは、心の支えになったよ。

まとめ

この4か月間に投稿した記事を見ると、コロナウィルス感染症関連の内容ばかりが占めています。

 

ツイートの内容も、大半がコロナウィルス感染症対策や、周辺環境の変化でした。

 

知らないうちに、日々影響を受けて、ストレスを貯めているのがよく分かりました。

 

ストレスがかかっていることを素直に認め、無理をし過ぎないというスタンスを崩さずに、アフターコロナの生活を始めていきたいと思います。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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