TOEIC漬けの24時間-大学編-勉強のゴールデンタイム2
今日はそんなお話をサラッと述べていきたいと思います。
多分あまり長くありません。
前回のおさらい
少し前に↓の記事を投稿したのですが、他の記事よりも反応が多めだったので補足情報を追記したいと思います。
・・・「ありのままの情報を伝えすぎてしまったなー」と少し反省しています。
何が言いたいのかといいますと、「別に全部やらなければTOEICスコアが上がらないわけではないよ~」ということです。
僕の大学生の頃は、今見たいにノウハウ本もあまり存在せず、「公式問題集」と「誰か別の人が作った問題集」があって、「これだけやればTOEICスコア600」とかそんなタイトルのものばかりが書店に並んでいました。
問題集だけやればいいから、私の本を買いなさいって命令されているみたいでした^^;
ですので、僕の大学生時代は悩みと迷いと無駄のTOEICトレーニングの道でした。
修験者・求道者・無駄死・なんでもいいですw
それでも、何が無駄で何が良かったのかについては、ここで皆さんと共有できるようになったのは収穫だったのかなと、良い方向に解釈することにしました!
やって良かった習慣
■早朝の起床~登校・通勤
→これはやっていて本当に良かったと思います。早朝は眠いけれど、ご飯を食べてシャワーを浴びて、学校や会社に向かう頃には頭も体もスッキリ!
満員電車をかわしつつ、通勤電車での移動時間も「時間を区切って集中」することができました。
■登校・通勤前のカフェ習慣
→これもおススメです。電車から降りて馴染みのカフェに通い、甘目のコーヒーをたしなみながら、1時間を目安に朝学習。
→「人間の脳は1時間も集中できない」ということを著名な脳科学者が仰っていた気がしますが、これを実感しました。通勤電車で30分~1時間を一区切り。カフェの1時間で一区切り。メリハリをつけるのは、効率を維持するのに効果的です。
授業ではなく、トレーニングですからね。別に2時間キッチリ座っていることが求められる大学の授業や予備校の授業ではないのですから。
やって良かったトレーニング
■シャドーイングは誰にでもおススメです
→このあたりについてのやり方は、↓の記事をご覧ください。2つリンクを貼っておきます。解説が不十分な箇所があると思いますので、お気軽にお問合せください。SNSでしたらツイッターでの連絡も大歓迎です。
やらない方が良かった習慣
■AFNのラジオ垂れ流し
→内容がどう、ということではなく、慣れてくると「洋楽」の「メロディライン」しか頭に残らないことが発覚しましたwそして、残念ながら駐在米軍の方々向けの情報については、大学生やサラリーマンにはあまり関心がないという事実。。。
ということで、おススメしない学習法の一つです。
内容は面白いんですけれどね^^;まー内容を楽しめるくらいにリスニング力が上達するまで、シャドーイングを続ける必要があるので、TOEICトレーニング中に片手間で聴くのは、本末転倒・意識高いだけの行為でした。
やらない方が良かったトレーニング
■Hiraganatimes(日本語を学ぶ英語ネイティブ用の雑誌)を読む。
これは、色々理由があるのですが、「内容が日本に来たばかりで日本語に馴染んでいない外国人向けの、『日本の文化や習慣を学ぶための本』だからです。」
TOEICテストに出る問題というのは、グローバル社会におけるビジネス・社会生活のため、日本の文化に特化した英語は要らないんです。
ツアーガイドの方には有益なコンテンツだとは思うのですけどね。
■大学の教室で大声シャドーイング
→家でやりましょうw別に大声でなくても良いです。
そして、ネイティブと話す機会が欲しいのであれば、オンライン英会話が充実していますから、そちらが効率的です。そのあたりのお話は、↓の投稿をご覧になってください。
感想:失敗も成功も全てがトレーニングのノウハウ(と考えます)
それにしても、僕は色々なことに手を出してますね。。。まぁ、企業の営業秘密と同じように、失敗した経験も、成功した経験も、大事なノウハウということでしょうw
みなさんは、僕の失敗談を参考にして、効率の良いスコアアップを目指してください。
そして、空いた時間は気分転換に節税を考えましょう!
参考:サイト運営を始めた理由はこちら
参考:自己紹介はこちら
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